PR 青汁の基礎知識

青汁の飲み方や素材の種類

青汁を飲む女性

青汁とは、もともと栄養価の高い緑黄色野菜を絞った野菜汁でした。当時は搾りたてを前提としていました。

その理由は、時間をおくと野菜そのものの栄養が壊れてしまったり、非活性化するので、本来持っている栄養の効果・効能を得ることが出来ないからです。

しかし、現在ではより素材を厳選し、素材のまま乾燥させて粉末状にして、水やお湯に溶かして飲む物が一般的になっています。これが現在、通販等で市販されている青汁です。

最近では、色々な飲み方のタイプが増えてきています。

 

飲み方のタイプ

  • 素材を乾燥させて粉末状にしたもの
  • 錠剤タイプ
  • 生の青汁を急速冷凍したもの
  • フリーズドライタイプ

私は今の所、乾燥粉末しか飲んだことがありません。青汁は飲みにくいという方も多いので、最近は錠剤など、一度に飲めるタイプが出てきています。

私は個人的に「青汁を飲んでるぞ」というのを感じられるのが好きなので、水に溶かして飲んでいます。

ただそれは年齢が経って健康を意識しているからできることかもしれません。若いときにのむと「まずい、苦いから飲まない。できれば簡単に飲めるものがいい」となるのかもしれませんね。

 

素材の種類

青汁の素材はケールからスタートしました。「あ~、まずい、もう一杯」というCMが小さい時に流れていたのを記憶しています。

最近では素材の種類が増えてきて、ケール以外に、大麦若葉桑の葉、ゴーヤ、明日葉など様々な種類が増えています。

共通するのは、食物繊維やビタミン、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラル類が豊富だということです。

このミネラルが重要!ミネラルが豊富だと、健康や美容にとても良いものになっています。

 

青汁の価格

青汁は、素材が多くブレンドされていればいるほど価格が高くなる傾向にあります。それに対し、素材が1種類、例えば大麦若葉だけですとお求めやすい値段になっています。

決して1種類の青汁はダメというわけではありません。野菜それぞれの特徴自分自身の体質や何の栄養が必要かを理解してから、青汁を選んでいくのが良いかと思います。

その他、野菜が手間暇かかったオーガニック(有機)だとより高くなっています。最近は安全を求める声が多いので、オーガニックだったり、無添加が好まれる傾向があります。

私もその一人です。毎日飲むものなので、より安全で安心できる青汁を選んでいます

 

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