お知らせ
「本搾り青汁ベーシック」は「1食分のケール青汁」に名称が変更されました。
写真は「本搾り青汁ベーシック」になっていますが、記事の内容は「1食分のケール青汁」となっています。ご注意ください。
健康診断の結果が気になる年頃、年齢を重ねてきて、毎日の健康を維持していくために青汁を飲むようにしています。
新しい青汁を飲み比べして、一番おすすめの青汁を探し求めています。より安全な有機青汁や無添加青汁を飲んでは当サイトにまとめています。
今回はファンケルの「1食分のケール青汁」です。10日分×2=780円でお試し購入できますよ(ファンケル通販を初めて利用される方は送料無料)。
ファンケル「1食分のケール青汁」の栄養成分や飲んでみた感想、口コミについてご紹介します。
ファンケル「1食分のケール青汁」原材料名、内容量、特徴
ファンケル「1食分のケール青汁」を購入しました。「1食分のケール青汁」には40gと100gがあります。
1袋3.4gで緑黄色野菜40g、10gで緑黄色野菜120gと、どちらも多く入っています。10gだと私がイチオシのサンスター健康道場「粉末青汁」と同じ容量です(ただし原材料は異なる)。
今回はベーシックの方。購入すると「青汁ブック」も付いてきます。ファンケルのケールについて詳しく書かれています。
ミネラル農法で育てた国産ケール100%と書かれています。国産ケールだけが入った青汁です。
原材料名
野菜は国内産のケールだけしか入っていません。食物繊維として水溶性食物繊維やでんぷん分解物が入っています。でんぷん分解物も水溶性食物繊維だと思ってOKです。
添加されていますが、食品添加物ではなく食品素材ですね。ジャガイモやトウモロコシから抽出したものです。
便秘解消を目的とした方も多いので、添加されているのだと思います。
内容量
- 内容量:3.4g×10本入り
- 1日1袋~3本を目安に
1袋あたり3.4gと一般の青汁よりも多く入っています。1日1~3袋飲むように書かれているので、1日1本だけでOKとなっているサンスター健康道場「粉末青汁」と比較すると、3本飲むと結果的に割高になってしまいます。
10g入っているプレミアムの方が個人的におすすめです。
1袋で40gの緑黄色野菜が摂れるようになりました。前回よりわかりやすくなりました。
飲み方
- 1本あたり100mlの水で
- 牛乳・豆乳・果汁・乳酸菌飲料・ヨーグルトなどに混ぜると飲みやすい
栄養成分(4.5gあたり)
各栄養成分の値の幅がとても大きいのですが、各栄養素が詳しく書かれているのがいいですね。結構書かれていない会社があるので、それと比較すると好感が持てます。
ファンケル「1食分のケール青汁」を飲んでみた感想、口コミ
1袋を手に持ってみました。着色料・食塩・保存料・香料・無添加と書かれています。ただ、オリゴ糖が入っているので糖分は無添加ではありません。
これだけ書いていると「おっ!」と思いますが、添加しているものには一切書かれていなので、自分で判断できる知識が必要になります。
容器に移すと、ケールだけなので黄緑色の粉末になっています。
約100gの水に入れ、かきまぜました。水に溶かしてみると、粉末では黄緑色でしたが、やや濃い色に変わっています。
すぐに溶けました。飲んでみると、青汁特融の青臭さはありません。ケール以外にオリゴ糖が入っているのでその甘さがあります。また、水溶性食物繊維やでんぷん分解物の甘みもあるのかもしれません。
食物繊維が豊富なこの青汁を飲んで便秘が解消しました。なので便秘がちの方にはオススメです。一つ前に飲んでいた青汁(名前は出しませんが)が全く効かなかったので、より効果を実感できます。
結論:緑黄色野菜の不足、食物繊維を必要としている方にはオススメ
ファンケル「1食分のケール青汁」の野菜は国産ケール1種類だけ、食物繊維とオリゴ糖が追加。実際に便秘が解消されたので、便秘の方には効果的だと言えます。
緑黄色野菜の不足を実感されている方や食物繊維が必要とされている方には最適ですね。
私は色々と飲み比べているので、野菜だけの完全無添加な青汁の方がより健康的で、安全で好きだなぁとういうのが率直な感想です。
1本(1袋)あたり1食分(40g)の緑黄色野菜が入っています。普段の食事で野菜を意識的に食べ続け、それにプラスしてファンケル「1食分のケール青汁」を飲む形が理想的な習慣です。