PR 食生活の改善

1日に必要な野菜の摂取量は緑黄色野菜120gを含む種類が重要

たくさんの種類の野菜

「日本人が1日に必要な野菜の摂取量は350g」と厚生労働省が呼びかけています。これを意識して朝食やランチでもできるだけ野菜を摂ろうと心がけている方も多くなりました。

ただコンビニなどで売っているサラダというのは葉物の野菜が多いのです。確かに葉物だと野菜の重さ(重量)は稼げますが、実際に必要な栄養は偏っていると言えます。

野菜も他のおかずと同じく種類を多く摂ることでバランスの良い栄養素を得ることができます。

野菜の350gという摂取量も大事ですが、野菜の種類が重要です。緑黄色野菜の必要性をご紹介します。

 

1日に必要な野菜の摂取量350gの内訳

たくさんの種類の野菜

厚生労働省が呼びかけている「日本人が1日に必要な野菜の摂取量は350g」この350gという重さの方を重視してしまうと、栄養バランスが悪くなってしまいます。

コンビニには野菜コーナーがあり、いくつかの野菜が入ったサラダが販売されています。

このサラダの内容量をみると、キャベツやレタスなどの葉物が多くを占めています。野菜を摂るのは当然良いことですが、これだと単色野菜だけが多くて、最も重要である緑黄色野菜が摂れていないことになるのです。

よく見ると彩りとして人参が入っていますが、とても薄くスライスされているのもが多くて、実際は少量。

「1日に必要な野菜の摂取量350g」が独り歩きしていますが、実は続きがあるのです。それは以下の通り。

  • 単色野菜230g+緑黄色野菜120g=合計350g

350gの内、緑黄色野菜120gを摂ることを推奨しています。コンビニ野菜だけで350gを目指してしまうと、単色野菜300g、緑黄色50gという偏りができてしまうのです

 

緑黄色野菜野菜を意識した野菜の摂り方

350gという野菜の重さ(重量)を意識してしまうと、キャベツやレタス、玉ねぎなどがスライスされた野菜だけで満足してしまいがちになります。

これからは緑黄色野菜120gを意識した野菜の摂り方が重要、ぜひ緑黄色野菜を摂ることを意識してください。

ブロッコリーと小松菜が最適

ブロッコリーと小松菜

重量を稼ぎながら、緑黄色野菜を摂るのにふさわしい野菜はブロッコリー小松菜です。

どちらも栄養が豊富なので、バランスの良い栄養を摂ることが出来ますよ。どちらも1年中スーパーなどで安く買うことができるので最適です。

スーパーに行くと小松菜とブロッコリーは毎回チェックするのが良いですね。冷蔵庫には必ずあり、毎回それらを消費していく心がけが必要です。

私はブロッコリーはスープやスパゲッティに、小松菜は豚肉との炒め物によく使っています。

ブロッコリーと小松菜以外には、人参やトマト、ピーマンも緑黄色野菜。これらもあわせて摂るようにしましょう。

 

どうしても緑黄色野菜120gを含んだ野菜を摂れない方

日ごろからスーパーに行ければ、意識的に買って、調理しとり続けることが可能ですが、毎日仕事が忙しすぎて野菜をどうしても350g(内120gの緑黄色野菜)を摂ることが出来ない方も多いと思います。

そうしたいのは重々承知だけど、夜遅く帰宅する方には、スーパーによって野菜を買って帰り、そこから調理するのはなかなか難しいのが現実です。私もそのような夜遅くまで残業をしていたので、当時を振り返るととても難しかしいことです。

 

サンスター健康道場「粉末青汁」の水割り

そのような方には青汁がオススメです。日ごろの仕事や私生活のスケジュールを変更しなくても、ただ毎日青汁を飲むだけで、1日に必要な野菜の摂取量、そして緑黄色野菜120gカバーできるのです。(家で飲めない方は、粉末なので職場で飲むこともできます)

ただし、どの青汁でもOKという訳にはいきません。野菜の栄養価が高く、バランスよく野菜が含まれている青汁が必要です。ではどの青汁が良いのでしょうか?

それはサンスター健康道場「粉末青汁」を飲むことで、1日350gと緑黄色野菜120gの両方を補うことができるのです。その理由をまとめました。

  • 5つの国産野菜:ブロッコリー、ケール、大麦若葉、明日葉、モロヘイヤ
  • ブロッコリー、モロヘイヤなど緑黄色野菜が豊富
  • 1日350gの内、1袋で100g分の緑黄色野菜を補える

国産野菜5種類の内、ブロッコリーやモロヘイヤなどの緑黄色野菜が含まれていて、青汁としての栄養価の高い大麦若葉、明日葉、ケールが含まれているので、栄養バランスがとても高いです。

明日葉やケール、大麦若葉は食べる野菜としてはなかなか摂れません。その理由は生だと硬すぎて食べにくい、又は流通していないから。しかし、日常売っている野菜よりはるかに栄養価が高いこともあり青汁で使われているのです。

他の青汁だと1つの栄養価だけが抜きん出ていますが、サンスター健康道場「粉末青汁」だと食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分、β-カロテン、葉酸、ビタミンCなどの栄養価が総合的に高いので、野菜の摂取量以外に緑黄色野菜の摂取量も十分に補えます。

後はいつものように日ごろから野菜を意識して摂り続けていればOK。青汁は野菜の不足分をカバーしてくれる飲む野菜です。

日ごろの缶コーヒーをやめて、その分のお金で青汁を続けてみてはいかがでしょうか。1日1杯150円で始められます。

参考青汁1杯で野菜不足を解消できるのか?1袋分の摂取量ランキング

参考サンスター粉末青汁を定期購入している7つの理由

-食生活の改善