病気・健康

健康診断で糖尿病初期症状(予備軍)の方は、今すぐ予防対策しよう

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メタボ・肥満の男性が体重計に乗っている

健康診断の血液検査で糖尿病初期症状や糖尿病予備軍と診断された方は、このタイミングで生活習慣の改善を始めましょう。

食生活や生活習慣病を意識的に改善することで、糖尿病や血液がサラサラになっていきます。ぜひ取り組んでみて下さい。

私も糖尿病予備軍になったことがありますが、現在は正常に戻っています。その具体策についてもご紹介します。

 

糖尿病とは?

メタボ・肥満の男性が体重計に乗っている

糖尿病とは、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの不足により、血糖(血液中のブドウ糖)が以上に増加し、高血糖になりやすい病気のことです。

血糖値が170~180mg/dl以上になると、尿に糖ができます。この尿糖が、糖尿病の診断や治療の目安になります。

糖尿病の症状

  • 異常に喉が渇く
  • 体重の減少
  • 疲労しやすい
  • 多尿

喉がその日だけではなく、ずっと乾くので気が付くとしたらこのあたりでしょうか。なかなか気が付きにくい病気です。

喉が渇き水を飲む、またトイレの回数が増えた時は気にした方が良いと思います。

それと同時に体重の減少がみられたら、糖尿病を疑って下さい。年に1度の健康診断、人間ドッグでの血液検査で判断することができます。

 

糖尿病の判断の仕方

健康診断を受ける男性と女性

糖尿病については、健康診断で血液検査で、血糖を調べます。その値により判断されます。

糖尿病は大きく2つの調べ方があります。一つは空腹時血糖値、もう一つは「HbA1c」で検査する場合とあります。

1.空腹時血糖値で糖尿病かを調べる場合

血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度で調べます。

  • 正常:99mg/dl以下
  • 境界(予備軍)100~125mg/dl → 要注意。食生活や生活習慣を改善しよう
  • 糖尿病126mg/dl → 今すぐ受診をしよう

 

2.HbA1c(NGSP)で糖尿病かを調べる場合

採血した日より1~2ヶ月間前の血糖値を平均した指標になります。

  • 正常:5.5%以下
  • 境界(予備軍)5.6~6.4% → 要注意。食生活や生活習慣を改善しよう
  • 糖尿病6.5%以上 → 今すぐ受診をしよう

※HbA1c(JDS)は6.1%以上が糖尿病です。

 

「HbA1c」とは?

ヘモグロビンは酸素を運ぶ赤血球です。このヘモグロビンが少ない場合が貧血と言います。

血糖値のブドウ糖が多くなると、赤血球の中にあるヘモグロビンにどんどんくっつきます。このヘモグロビンとブドウ糖のくっつき具体が「HbA1c」と言います。

特に覚えておく必要はありませんが、糖尿病の調べ方の一つになります。

 

色々と書いてきましたが、健康診断で数値がその値を越えていた場合、糖尿病予備軍や糖尿病初期症状と診断されます。

もし糖尿病になってしまった場合は、インスリン注射で血糖値をさげる薬物療法になります。

まずは結果を知った日から食生活と生活習慣を改善していきましょう。薬物療法は最後の手段です。

 

血糖値を上げないように食生活と生活習慣を改善

バランスの摂れた食事、青汁、運動

血糖値を上げないようにするには食生活や栄養、肥満対策、運動、ストレス解消、睡眠、禁煙の6つを改善していくことが必要です。

1.食生活

大きく6つの食生活の改善法をご紹介します。

主食・主菜・副菜・(汁物)を食べよう

バランスの良い食事(魚、ひじき、かぼちゃ煮物)

  • 主菜:肉・魚・大豆製品・卵
  • 副菜:野菜・きのこ・海藻
  • 主食:ご飯・麺類・パン類
  • (汁物):野菜具沢山にして副菜の1品と数える

朝食と昼食も晩御飯と同様に主菜・副菜を用意するように心がけましょう。副菜は朝1、昼2、夜2の合計5皿が理想です(この中に具沢山みそ汁を入れてもOK)。

ただどうしても5皿にならない方は、青汁がおすすめです。私はどうしても合計5皿にならなかったので、毎日青汁(サンスター健康道場「粉末青汁」)を飲むことで、糖尿病予備軍から脱却できました。

 

野菜から食べる

野菜から食べることで満腹中枢がでるので、少量でお腹が一杯になります。また野菜に含まれる食物繊維は、食後の高血糖を抑える働きがあります。

主食より野菜を先に食べると、糖の吸収が穏やかになるので、毎回意識して野菜から食べるようにしましょう。

因みに私は青汁(サンスター健康道場「粉末青汁」)を食事の前に飲んでいます。青汁の中でも最も食物繊維が含まれていて、栄養価の高い三大野菜が入っています。

 

洋菓子や砂糖入り飲料を控える

糖分を多くふくみ血糖値を上昇させるので、洋菓子や砂糖入り飲料は控えるようにしましょう。

飲み物はお茶や無糖を選ぶようにしましょう。私は子供と食べていたおやつを辞めました。

 

1日3色を同じ量に分けて、食事時間を決めよう

どうしても朝食が少なかったり、朝と昼の食事間隔が短くなったりします。朝食を多めに食べるようにしましょう。そして腹八分目を忘れないこと。

欠食、ドカ食い、夜食などが続くと、血糖値の急上昇となります。インスリンを無駄遣いしていることになるので注意しましょう。

※インスリンは体内で唯一血糖値を下げる働きをもつホルモンです。

 

お酒を飲みすぎない

お酒を飲むなら、日本酒換算で1日1合以下にしましょう。

 

早食いをしないようにしよう

早食いは肥満につながるので、よく噛むことを意識して、時間をかけて食べましょう。30回噛むようにすると自然にゆっくり食べられます。

 

2.肥満の方は減量しよう

メタボ(内臓脂肪型肥満)は、糖尿病にかかりやすいので、「初期の糖尿病」かつ「肥満」と言われた場合は、体重を5%減らすことで、糖尿病が悪化するリスクを半減することができます。

 

3.体を動かそう

ウォーキングなどの有酸素運動を週に合計150分以上行いましょう。仕事や通勤で動いている人は、動いていない人より糖尿病にかかる危険性が3割低いという統計がでています。

私は以前週に3回30分ウォーキングしていましたが、1週間合計すると90分しか運動していないことになるので、1回60分×3=180分に変更することで、血圧と糖尿病予備軍、悪玉コレステロールを下げることに成功しました。

 

4.ストレス解消法を見つけよう

仕事などで精神的にストレスがかかる人は、糖尿病のリスクが高いことが証明されています。

適度な運動、週末の趣味や楽しみにより満足感を得ることでリフレッシュできます。ぜひストレス解消を心がけましょう。

 

5.睡眠時間をできるだけ長くする

睡眠時間が短いと糖尿病になりやすくなります。夜更かしはほどほどにしましょう。

子育て中の方は夜の時間にやっとホッとできるので、夜更かしになりがちです。しかし、健康のことも考えてたまには早く寝て、疲れをとるようにしましょう。

 

6.禁煙しよう

煙草を吸う人は、吸わない人に比べて、糖尿病にかかりやすいことが統計で出ています。

  • 非喫煙者:1%
  • 喫煙者:1.4倍
  • タバコ20本未満:1.3倍
  • タバコ20本以上:1.6倍

喫煙本数が多いほど、糖尿病にかかりやすく、禁煙するとリスクが低下するので、ぜひ禁煙するようにしましょう。

そうは思っては出来ないという方は、禁煙補助剤や禁煙外来にいくと、費用もそれほどかからず、確実に禁煙ができます。ぜひ行ってみて下さい。

 

私の体験談:こうして糖尿病予備軍から抜け出せた

食生活の改善に、運動を加えることで糖尿病になりにくい体質に変わります。それと同時に血液がサラサラになり、肥満防止や、血圧も正常になります。

血液に関係した病気をまとめて改善されるのでぜひ始めてみて下さい。私は当初、食生活の改善の中で朝食と昼食が改善できませんでした。その為、青汁(サンスター健康道場「粉末青汁」)を毎日飲むことで、まずは血圧と悪玉コレステロールを下げることに成功しました。

その結果を見て、運動をはじめることで糖尿病予備軍から抜け出すことができました。ぜひ試してみて下さい。途中から数値が下がるのが楽しくなりますよ。

長期的にする必要があるので、健康診断の結果を知った日から始めてみて下さい。

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