私が青汁を色々試した結果、サンスター健康道場「粉末青汁」を定期購入しています。
この青汁は5種類の野菜が入っていて、一般的な青汁だと1袋3gの粉末ですが、この粉末青汁だと10g入っているので栄養満点でバランスの取れた青汁で気に入っています。
1袋に約3倍分入っているサンスターの粉末青汁ですが、一つ気になっていたのは濃厚すぎるために、水に溶かしづらいことです。
これまでは飲むたびににスプーンを何度も混ぜて飲んでいました。しかし何度かき混ぜてもこれだと隅っこに溶かし残りがあります。
何とかならないかと、ふと閃いたのが以下の2つの方法です。これだと溶け残りがなく、美味しく飲む事ができますよ。
サンスター健康道場「粉末青汁」を綺麗に溶かして飲む方法を2つご紹介します。
1.2度に分けて溶かす
サンスター健康道場「粉末青汁」は、1袋に10gの粉末青汁が入っています。これは他社と比較して約3倍の分量になります。
一般的な青汁は3gしか入っていないので1日2〜3杯飲む事が推奨されています。
それに対し約3倍入ってるサンスターの粉末青汁は1日1袋だけでOKなのです。
つまり3倍以上が1つの袋に入っているので濃厚すぎるのです。1つのグラスに水で割っても溶けにくいのは当たり前ですね。
粉末青汁の密度が高すぎて、その水では割り切れないのです。
そこで1回で飲むのではなく、2回に分けて飲むようにしました。この2回に分けるというのは、時間をあけて飲むのではなく連続で2杯飲むということです。
溶かし方は簡単、粉末青汁の袋からだいたい半分ぐらいの粉末青汁をコップに入れてかき混ぜます。すると量が半分なのでサラッと溶けますよ。
溶けたらまずそれを飲みましょう。その後、そのコップにまた残り半分の粉末青汁を入れて同じく水を入れて溶かします。これも当然溶けるので、とけたらすぐ飲みましょう。
たったこれだけ。分かると簡単なことですが、1袋をどうしても1回で飲もうとしてしまうので、溶けにくいんですね。
サンスター健康道場「粉末青汁」の説明書きには180gの水に溶かすとありますが、これだと溶けにくいのです。
約3倍分入っているので2回に分けても濃厚青汁ですよ。これで溶けやすくなりました。ぜひお試しください。
2.ペットボトルにに粉末青汁入れて溶かして飲む
次の方法はペットボトルに混ぜるという方法です。理論は同じです。ペットボトルだとミニサイズで280ml、普通サイズで500ml入ります。
これに1袋分の粉末青汁を入れて、お好みの量の水を入れかき混ぜましょう。私は500mlに入れて飲んでています。
これだといますぐ全部飲む必要がありません。好きな時に飲む事ができますよ。
多少粉末が沈殿しているので飲む直前にシェイクして飲むようにするといつものように飲めます。
初回特典のハンディクリーマーで青汁を溶かすと便利
サンスター粉末青汁を初回に購入すると、おまけ(特典)で付いてくるハンディクリーマーを使ってペットボトルに入った青汁を溶かすことも可能です。
このハンディクリーマーですが、普通のコップだと回転数が凄いのでこぼしそうになり、なかなか使い勝手が悪いのですが、今回のようにペットボトルに入れた粉末青汁だとフル回転で溶かしてくれます。
これぐらいの水の量だと結構具合が良いのでぜひハンディクリーマーも試してみてください。
ハンディクリーマーがおまけ(特典)で付いてくるのは公式サイトだけなので間違いないようにしてください。